ドイツ発スリープテック・ブランド エマ・スリープ 児童養護施設「エリザベス・サンダース・ホーム」に製品提供
睡眠に関わる製品およびサービスを提供するスリープテック・ブランドEmma Sleep Japan合同会社(本社:東京都中央区、代表:マヌエル・ミュラー、以下エマ・スリープ)は、神奈川県大磯町にある児童養護施設「エリザベス・サンダース・ホーム」にエマブランドの製品(エマ・トッパー、エマ・ピロー、エマ・羽毛掛け布団)を8セット寄付いたしました。
■エマ製品提供の背景
本件は、認定NPO法人ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパン(以下ハビタット・ジャパン)を通じて実施いたします。ハビタット・ジャパンは、エリザベス・サンダース・ホームにある男子寮の一つで子ども達の個室改修を支援しています。ハビタット・ジャパンは、「誰もがきちんとした場所で暮らせる世界」を理念に掲げ、世界70ヵ国以上で住宅の建築や修繕などを通じて住まいの支援に取り組む国際NGOハビタット・フォー・ヒューマニティ(以下ハビタット)の日本法人です。ハビタットは、1983年からアジア太平洋地域で活動を開始し、オーストラリア、バングラデシュ、カンボジア、香港特別行政区、フィジー、インド、インドネシア、日本、韓国、ミャンマー、ネパール、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、スリランカ、タイ、ベトナムで住まいの支援に取り組んでいます。
改修が進むエリザベス・サンダース・ホームでは数年に渡り同じ寝具を使用してきました。「安心、安全に暮らせる住まいを持つことは、体を休め、明日への活力を養うことができる生活の基盤です」というハビタットのメッセージに共感し、子ども達が新たに持つ個室で快適な睡眠を得られるようエマの製品を提供いたしました。提供をした製品に関しては、カバーが洗濯可能で通気性も良く、常に衛生的に保てる点を評価いただきました。
エマの製品が少しでも子ども達の将来の手助けになればと願っています。
■エリザベス・サンダース・ホームについて
エリザベス・サンダース・ホームは、1948年に設立された、神奈川県でもっとも広く、古い孤児院の一つです。戦後の混血孤児を保護するために設立されました。現在では、2歳から20歳までの約80人の子ども達が生活しています。
■ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパンについて
米国に本部を置く住まいを専門とする国際NGOハビタット・フォー・ヒューマニティの日本法人として2003年に設立しました。アジア各国にあるハビタットオフィスと連携し、ファンドレイズと日本からのボランティア派遣を通じて、海外における住居建築をサポートしています。国内では、高齢者や障がい者、ひとり親家庭、また生活困窮世帯が抱える住まいの問題に取り組む居住支援、また、生活の場に代わる福祉施設などを対象に取り組む施設修繕支援を通じて、最も弱い立場にある人々がきちんとした場所を持ち、生活できるよう取り組んでいます。
【Emma Sleep Japan合同会社について】
Emma Sleep Japanは、2013年にドイツのフランクフルトで設立されたスリープ・テック企業のEmma Sleep GmbHの日本法人として2020年10月に設立されました。エマ・スリープの製品は現在、31カ国、300万人以上のお客様に愛用されています。エマ・スリープのマットレスは、特許を取得した技術により、どのような寝姿勢でもより良い睡眠のための快適さをサポートします。また、本国ドイツやヨーロッパで最も急成長しているスタートアップ企業の1つに選ばれただけでなく、世界各国で数多くのアワードを受賞、日本でも2021年度グッドデザイン賞を受賞しています。
【アワード受賞】
【Emma Sleep Japan会社概要】
会社名 :Emma Sleep Japan合同会社(エマスリープジャパン合同会社)
本社 :東京都中央区京橋2-7-8
代表者 :Manuel Mueller (マヌエル・ミュラー)
電話 :03-4579-5916(カスタマーサポート)
事業内容:マットレスの輸入・販売、その他寝具の輸入・販売
事業展開:世界31カ国(グループ全体)
URL :https://emma-sleep-japan.com/
引用:PR TIMES