ラクダマットレス アスリーPRO肩ガードの口コミ・評判＆メリット・デメリットを徹底解説

肩の痛みから伊藤建友株式会社の社長が病気になったことがきっかけで開発されたマットレスが今回解説するラクダマットレス アスリ―PRO肩ガードです。アスリート向けに開発されたマットレスでもありますが、肩こりで悩む人にも人気があります。

また、医師111人によるweb調査では、利用推奨度・血行不良への有効度・体圧分散についてなど80％以上の高評価を獲得しています。この記事では、アスリ―PRO肩ガードの口コミと評価を参考にメリット・デメリットを解説します。

ラクダマットレス アスリーPRO肩ガードとは？

アスリ―PRO肩ガードは、肩にかかる圧力を分散してやわらげるために凹ポケットと呼ばれる窪みが印象的なのも、アスリ―PRO肩ガードの特徴です。また、3つのパーツに分かれた独特の形状が話題になっており、特に肩こりなどで悩んでいる人にぴったりです。

結論！ラクダマットレス アスリーPRO肩ガードの口コミ・評価

ラクダマットレス アスリ―PRO肩ガードについてシングルサイズのマットレスを参考に評価しました。アスリ―PRO肩ガードが気になっている方はぜひチェックしてみてください。

ラクダマットレス アスリーPRO肩ガードの評価まとめ

アスリ―PRO肩ガードは、高密度・高反発ウレタン素材を採用したマットレスで、肩部分の凹ポケットデザインが印象的です。また、就寝時の肩の快適さに特化したアスリ―PRO肩ガードを使うようになって肩の悩みが減ったという口コミが多く見られました。

ラクダマットレス アスリーPRO肩ガードの基本スペック

ラクダマットレス アスリ―PRO肩ガードについてシングルサイズのマットレスを基準に厚み・素材・寿命目安・保証の有無などについて記載しています。アスリ―プロ肩ガードの仕様が気になる方はぜひチェックしてみてください。

ラクダマットレス アスリーPRO肩ガードの特徴3つ

①大胆な凹ポケットデザインを採用した特殊形状

アスリ―PRO肩ガードは、肩がすっぽりはまる凹ポケットがあるのが特徴です。このポケットが横向きになったときに肩にかかる負担を分散してやわらげる働きがあります。

②体型に合わせて選べる二重構造

アスリ―PRO肩ガードは、基本的には密度32D・硬さ180Nのマットレスになります。ただし、腰を支える部分には、硬さ230Nのかなり高弾力・高反発タイプのウレタンを使っているため、仰向けでも横向きの姿勢でもしっかり腰を支えてくれます。

③レベルマットを使えば形状が変えられる

アスリ―PRO肩ガードは肩にかかる圧力をやわらげるために、凹ポケットを肩部分に採用した構造が特徴のマットレスです。ただし、この凹ポケットにはめ込んで使えるレベルマットを併用すると、凹ポケットを平面にして形状を変えて使うことができます。

ラクダマットレス アスリーPRO肩ガードの寝心地を評価レビュー

ラクダマットレス アスリ―PRO肩ガードのマットレスについて、仰向き寝・横向き寝・端の沈み込みなどについて口コミや評価を参考にレビューしました。アスリ―プロの寝心地が気になっている方はぜひチェックしてみてください。

仰向き寝

アスリ―PRO肩ガードは、腰部分に硬さ230Nの高反発ウレタンを使っています。このため、仰向けの姿勢でも腰が沈み込んでしまったり、底付き感を覚える心配はほぼありません。

横向き寝

横向きの姿勢で眠る人には、特におすすめなのがアスリ―PRO肩ガードのマットレスです。アスリ―PRO肩ガードは肩部分に凹ポケットがあるので、横向きの姿勢になったときも肩や腕への圧迫感を防いでくれます。

端の沈み込み

アスリ―PRO肩ガードは高反発タイプのウレタンマットレスです。そのうえ、3つのパーツに分かれており、腰まわりやお尻の部分には硬さ230Nの高反発ウレタンを使っているので、沈み込みにくい構造になっています。

通気性

アスリ―PRO肩ガードには、ウレタンに無数の通気孔が空いたオープンセル構造という記載がありません。このため、アスリ―PRO肩ガードは一般的な高反発ウレタンマットレスと同じで、特に通気性に関する加工は施されていません。

寝返り

硬さ180Nと230Nを組み合わせた高反発タイプのアスリ―PRO肩ガードは、大柄な方やアスリートの方でも寝返りしやすい構造になっています。また、アスリ―PROの専用枕を併用すれば左右どちらに寝返りを打っても頭がズレ落ちる心配もありません。

底付きのなさ

床に直置きで使うことを想定されて作られたアスリ―PRO肩ガードは、厚さも12㎝と直置きで眠るのにも充分な厚みのある厚さがあります。しっかりと身体を支えてくれるため、底付き感が気になることはほぼありません。

素材の品質

ウレタンフォームの密度は、密度が上がる度にコストがかかります。密度32D、上層部分に硬さ180N・下層部分に230Nの高反発ウレタンを使ったアスリ―PRO肩ガードは、品質にもこだわっていることが分かります。

耐久性

アスリ―PRO肩ガードは密度32Dのマットレスで、密度30前後の高反発マットレスには5年から8年の耐久性があります。高反発タイプのマットレスの耐久性をチェックするときに重要なのは密度で、30D前後のものになるとヘタりにくく長持ちしやすくなります。

衛生面

アスリ―PRO肩ガードには、特に防虫・防臭・抗菌などの衛生面での加工は見られず、一般的なウレタンマットレスと同じ仕様になっています。衛生面が気になる場合は専用シーツを使って小まめに洗濯するなど工夫が必要です。

取り扱いやすさ

アスリ―PRO肩ガードは独特の形状をしたマットレスですが、上半身・腰・足の3つのブロックに分かれていたり、肩部分の凹ポケットを平にしてつかいたいときなどに便利なレベルマットが付いています。また、取り扱いも比較的簡単になっています。

価格

アスリ―PRO肩ガードは、シングルサイズで74,800円のマットレスになります。これは、大柄な方やアスリートの方が使うマットレスとしては一般的な価格帯です。また、お得なシングル6点セットでも96,700円で購入することができます。

ラクダマットレス アスリーPRO肩ガードのSNS口コミ＆評判

ラクダマットレス アスリ―PRO肩ガードを実際に愛用している人の口コミをSNSでチェックしてみると以下のようなものがありました。次で、実際にアスリ―PRO肩ガードを愛用している人の良い口コミ・悪い口コミについて紹介します。

ラクダマットレス アスリ―PRO肩ガードの良い口コミ＆評判

横向きの姿勢で眠ったときに肩や腕が圧迫されると、夜中に目が覚めてしまったり朝起きたときに肩や腕の痛みが出て辛いものです。また、凹ポケットの両サイドに設置されたセンターマットも寝返りのサポートに一役買っています。

アスリ―PRO肩ガードはウレタンに無数の通気孔が空いたオープンセル構造タイプのマットレスに比べると通気性は劣ります。ただし、この口コミでは、暑い夏場でも涼しく感じたということがわかります。

アスリ―PRO肩ガードを使うようになったおかげで、趣味のスポーツが再開できたという口コミです。アスリ―PRO肩ガードは、180Nという高い反発力で体にかかる負担を分散してくれます。

ラクダマットレス アスリ―PRO肩ガードの悪い口コミ＆評判

アスリ―PRO肩ガードの口コミについて調べたところ情報が少なく、特に悪い口コミは見られませんでした。デメリットが気になる方は、後述の「ラクダマットレス アスリ―PRO肩ガードのメリットとデメリット」などを参考にしてください。

ラクダマットレス アスリーPRO肩ガードと他人気マットレスの比較

ラクダマットレス アスリ―PRO肩ガードと他社のアスリート向けマットレスについてシングルサイズを基準に、素材・価格・厚みなどを比較しました。他社マットレスとアスリ―PRO肩ガードを比較して購入を検討したい方は、ぜひチェックしてみてください。

ラクダマットレス アスリーPRO肩ガードのメリットとデメリット

ラクダマットレス アスリ―PRO肩ガードには、アスリートでも肩や腕の圧迫を気にせず眠れるのがメリットの一方で、特殊形状で市販のシーツが使えないというデメリットもあります。次で、アスリ―PRO肩ガードのメリットとデメリットについて解説します。

ラクダマットレス アスリーPRO肩ガードのメリット

アスリ―PRO肩ガードはアスリートに多い肩や腕の悩みを解消するためにマットレスの上層部には180Nのウレタンを、下層部分には230Nのウレタンを採用しただけでなく、肩部分に凹ポケットのあるデザインなので横向きの姿勢でも朝までぐっすり眠れます。

ラクダマットレス アスリーPRO肩ガードのデメリット

アスリ―PRO肩ガードの気になる点は、上半身・腰・足の3つのパーツと肩部分に凹ポケットをあしらった特殊な形状をしているため、市販のシーツが使えないことです。また、専用シーツはありますがマットレスプロテクターなどはありません。

ラクダマットレス アスリーPRO肩ガードがおすすめの方・おすすめできない方

ラクダマットレス アスリ―PRO肩ガードは四十肩や五十肩でお悩みの方にぴったりの構造になっている一方で、小柄な方や細身の方にあまり向かないマットレスになります。次で、アスリ―PRO肩ガードがおすすめの方・おすすめできない方について解説します。

ラクダマットレス アスリーPRO肩ガードがおすすめの方

アスリ―PRO肩ガードがおすすめなのは、四十肩や五十肩などで悩んでいる人です。アスリ―PRO肩ガードは、そんな肩の悩みを抱えた人にもぴったりでweb調査では111人もの医師による高評価を獲得しています。

ラクダマットレス アスリーPRO肩ガードがおすすめできない方

アスリ―PRO肩ガードがおすすめできないのは、小柄な肩や細身の方です。これは、アスリ―PROが硬さ180N・230Nの高反発ウレタンマットレスのためで、マットレスの硬さが硬すぎると、体圧分散が難しくなってしまいます。

ラクダマットレス アスリーPRO肩ガードの購入はどこがお得？

ラクダマットレス アスリ―PRO肩ガードのクーポン情報やセールについての情報は見られませんでした。また、Amazonではマットレスのみの単品も販売されていますが、公式サイトでセット購入した方がお得になります。

ラクダマットレス アスリーPRO肩ガードの気になるQ&A

ラクダマットレス アスリ―PRO肩ガードの床に直置きで使えるか、お手入れの仕方などが気になる方は多いのではないでしょうか。ここでは、アスリ―PRO肩ガードの気になるQ&Aについて解説します。

寿命はどのくらい？

アスリ―PRO肩ガードは密度32Dの高反発ウレタンマットレスです。密度30前後の一般的な高反発マットレスの寿命は5年から8年になり、アスリ―PRO肩ガードも5年から8年の耐用年数があることになります。

フローリングや床に直置きして大丈夫？

アスリ―PRO肩ガードの公式サイトでは、床敷きとして使うことが推奨されています。ほかにベッドフレームの併用もおすすめされています。

赤ちゃんや子どもが使っても平気？

高反発ウレタンタイプのマットレスであるアスリ―PRO肩ガードは、硬さ180Nで大柄な方やアスリート向けのマットレスです。赤ちゃんやお子さんが使うには反発力が強すぎるため、赤ちゃんやお子さんの使用には向いていません。

洗える？お手入れ方法は？

一般的なウレタンマットレスと同じで、アスリ―PRO肩ガードも洗濯はできません。特殊形状タイプのマットレスなので、専用シーツが必要です。お手入れは、湿気対策として定期的に室内の壁に立てかけたり、小まめにシーツを洗うなどするといいでしょう。

保証内容・返品・交換可否は？

アスリ―PRO肩ガードは、50日間の返金保証サービスが利用できます。ただし、送料は自己負担になります。また、枕・シーツ・カバー類は保証の対象外になるので気をつけましょう。

製造元＆販売会社はどこ？

ラクダマットレス アスリ―PRO肩ガードを取り扱っているのは、住宅・不動産・介護・マットレスなどの事業を展開している「伊藤建友株式会社」になります。アスリ―PRO肩ガードは、社長が肩の痛みが理由で病を患ったことをきっかけに開発されたマットレスです。

伊藤建友株式会社の会社概要

まとめ

3つの高反発ウレタンと肩や腕の圧迫を抑えるための凹ポケットがラクダマットレス アスリ―PRO肩ガードの特徴で、酷い肩こりや就寝時の肩の痛みでお悩みのアスリートにも人気がありました。

特殊な形状が特徴のマットレスですが、レベルマットを使えば平な形状に変えて使えるように配慮もされています。肩こりが辛い・朝起きたときに肩や腕の痛みを感じるという方は、ご紹介したサイトをぜひチェックしてみてくださいね。