「春の睡眠の悩みとCBDに関する意識調査」を男女658人に実施 春に睡眠時間が減少する人は約7割!仕事などの理由で睡眠の悩みが増加傾向
健康食品及び医薬品などを製造・販売する株式会社ファイン(本社:大阪市淀川区、代表取締役:佐々木 信綱)は、2月~4月頃に部署異動や転職、引っ越しなど生活環境が変わった男女658人を対象に「春の睡眠の悩みとCBDに関する意識調査」を実施しました。睡眠市場が高まる中で、特に春は環境の変化が多いことから、睡眠の悩みを感じる人が多いとされています。また、世の中ではリラックスやストレス発散を目的にCBDを使用する人が増えてきました。その2つの背景から、春の睡眠の悩みとCBDに関する調査を実施しました。
- 調査サマリー
■睡眠に悩みを抱える人のうち、8割の人が2月~4月頃特に睡眠に関する悩みが増加!
さらに2月~4月が通常より仕事が忙しくなる時期で、睡眠時間の減少を67%の人が感じていると判明
■睡眠の悩みがある人は日常的な悩みも抱えやすく、特に対人関係の悩みを抱えやすいことが判明
■睡眠の悩みがない人におけるCBDの認知は1割未満!睡眠の悩みとCBDの認知度には関係性があった
■CBDを知っているものの使用していない人がCBDに期待することは「気分転換」と「睡眠の質の向上」
■CBDに対してマイナスなイメージを持つ人は約2割ほどで、前向きなイメージを持つ人が大半だと判明
■睡眠に悩んでいる人の多くがCBDを使用していることが判明
- 調査結果
睡眠に悩みを抱える人のうち8割が、2月~4月頃に特に睡眠に関する悩みが増加すると回答!
さらに、2月~4月は通常より仕事が忙しくなり、67%の人が睡眠時間の減少を感じていることが判明
「睡眠に関する悩みがある」と答えた男女566人に対して、「2月~4月頃、睡眠に関する悩みが増えると感じますか」という質問をしたところ、「とても感じる」「感じる」と回答した人は全体の82.6%。その理由として、約3人に2人が「仕事が忙しくなる時期のため睡眠時間が減る」と回答し、「新しい生活に慣れず睡眠の悩みが増える」と回答した人は約3人に1人と次に多い結果に。また、2月~4月の睡眠時間が通常と比べて減ると答えた人が約3人に2人以上いたことから、2月~4月は仕事が忙しくなる時期であることから睡眠時間が減り、睡眠に関する悩みが増えていることが分かりました。
調査概要 「春の睡眠の悩みとCBDに関する意識調査」
調査対象:2月~4月頃に部署異動や転職、引っ越しなど生活環境が変わった20代~60代の男女658名
調査方法:インターネットを用いたアンケート調査
調査期間:2023年3月22日(水)~ 2023年3月23日(木)
睡眠の悩みがある人は日常的な悩みも抱えやすく、特に対人関係の悩みを抱えやすかった
・睡眠の悩みが「ある」人に「睡眠以外の悩みがあるか」と質問 ⇒「ある」と回答した人が9割越え
・睡眠の悩みが「ない」人に「睡眠以外の悩みがあるか」と質問 ⇒「ある」と回答した人は約3割のみ
・睡眠の悩みが「ある」人の「睡眠以外の悩みの理由」 ⇒全体的に悩んでいることが多い上、対人関係の悩みも抱えていた
・睡眠の悩みが「ない」人の「睡眠以外の悩みの理由」 ⇒将来とお金面の不安が多く、自分自身で完結する悩みが多い
このことから、睡眠の悩みがある人の方が日常的な悩みを抱えやすく、特に対人関係の悩みを抱える人が多いことが分かりました。
睡眠の悩みを改善するために重要視しているものは「効果」
1か月で1,000円~3,000円ほど「睡眠投資」をしている人が半数以上いることが判明!
睡眠の悩みがある人に、「睡眠の悩みを改善するために重要視するものは何か」という質問をしたところ、「効果を感じられる処方箋」が55.7%、「枕やマットレスなどの外的要素」が53.7%、「日常に影響が出ず取り入れられるサプリメントや食品・ドリンク」が39.0%と上位3位を占めました。
また、睡眠の悩みを改善したい人に「睡眠の悩みを改善するためにかける一か月のお金はどのくらいか」と質問したところ、「1,000円~3,000円未満」が32.0%、「3,000円~5,000円未満」が26.8%と、「睡眠投資」をしている人が全体の半数以上を占める結果となりました。このことから、睡眠の悩みを改善したい人は、悩みを改善するために効果を感じることが出来そうな場合、費用をかけていることが伺えます。
睡眠の悩みがある人は、CBDの認知度/使用率が高い結果に!
CBDを摂取する理由では、気分転換・リラックス・睡眠改善が上位に
次に、CBDの認知度を調査したところ、CBDを知っている人は全体の内63.9%という結果に。睡眠の悩みの有無で内訳をみると、睡眠の悩みがある人はCBDを知っている人が7割を超える一方、睡眠の悩みがない人はCBDを知っている人が1割未満に。この調査結果から、睡眠の悩みがある人の方がCBDの認知度が高いことが判明しました。
また、CBDを使用している人の摂取する目的として、「気分転換」と回答した人が71.2%、続いて「リラックス」と「睡眠の悩みを改善するため」と回答した人が約40%強の結果になり、日常的な気分の落ち込みや、気分転換のために摂取する人が多いことが分かりました。
CBDの形状はシンプルな「リキッド」「サプリメント」「オイル」が人気
また、CBD商品を購入するとき半数以上の人が「商品自体」と「信頼のおけるブランド」を重要視していた
CBDを使用している人に、「どのようなタイプのCBDを使用しますか」と質問したところ、「リキッド」が58.6%で1位、「サプリメント」が46.1%で2位、「オイル」が41.0%で3位との結果になりました。このことから、より日常生活で手軽に取り入れられる形状が人気であることが分かりました。
また、「CBD商品を購入する際、気にしている要素はありますか」という問いに対し、「含有量」と「信頼のおけるブランド」と回答した人が全体の半数を超えており、CBDを購入する際、商品はもちろん製造しているブランドも信頼できるかが重要視される結果となりました。
CBDを摂取することで、“日常的な気分の落ち込み”や“ストレス”が軽減され、
睡眠については、特に“睡眠前後の悩み”に対して改善を実感
続いて、CBDを使用している人に「使用してみて感じられたことは何ですか」と質問したところ、「気分が落ち込みにくくなった」が63.1%、「ストレスが軽減された」が44.4%、「よく眠れるようになった」が35.3%と、日常的な悩みや気分の落ち込みに対して改善を感じている方が多い結果となりました。その中で、「CBDを使用してみて、よく眠れるようになった」と回答した人に、さらに詳しく睡眠の悩みの改善について質問したところ、約8割が「目覚めが良くなった」、約5割が「よく眠れたと感じられるようになった」と回答していることから、特に睡眠前後の悩みに対して改善していると感じられている人が多いことが伺えます。
CBDに期待することは「気分転換」と「睡眠の質の向上」
CBDに対するイメージも「安眠できそう」と感じている人が全体の半数いる結果に
CBDを知っているが使用したことがない人のうち、「今後CBDを使用してみたい」と考えている人に対して、CBDに期待する効果について調査したところ、「気分転換」「睡眠の質の向上」と回答した人が約半数以上いることが分かりました。
また、CBDを使用したことがない人にCBDに対するイメージについて調査したところ、「安眠できそう」と回答した人が全体の半数に。「依存してしまいそう」、「危険意識がある」「副作用が怖い」「体への負担が心配」などCBD対してマイナスなイメージを持つ人は約2割のみの結果となり、CBDに対して前向きなイメージを持つ人の方が多いことがわかりました。
睡眠改善意識の高い人は「GABA」「グリシン」、さらに「CBD」を使用している人も多数いることが判明!
「睡眠改善のために摂取しているもの」という質問に対して、「GABA」と「グリシン」が回答の半数を超える人気成分であることが判明しました。さらに、CBDと睡眠の関係性に関して、睡眠の悩みを抱える人ほどCBDを使用しているケースが多く、CBDを使用していない人もCBDに対するイメージとして「安眠ができそう」と答えた人が最多であることから、睡眠の悩み改善とCBDの親和性の高さが今回の調査から伺えました。
今回実施した「GABA」「グリシン」「CBD」を配合した快適サポートサプリ『ファイングリシン®プレミアム+CBD』を研究から製造まで全て自社で行っている株式会社ファインの開発担当も「リラックスタイムを快適にサポートしてくれるアイテムとして、グリシンとGABA、CBDを含有したものを摂取することをおすすめしています。」とコメントしています。
■GABA
アミノ酪酸(Gamma Amino Butyric Acid)の略語で、休息サポートとして認知度の高い成分です。
■グリシン
グリシンは休息アミノ酸とも言われているアミノ酸の一種。ホタテやエビなどの魚介類や牛肉・豚肉などの肉類にも多く含まれ、旨味のもとにもなっている安心の成分です。
- 会社/ブランド概要
より美しく、より健康に
株式会社ファインは、健康食品・サプリメントを47年も前から研究開発・製造・販売をしている会社です。
自社製品については、販売はもちろん製造・研究・検査もすべて自社で行っています。
会社名 :株式会社ファイン
代表者 :佐々木 信綱
所在地 :大阪府大阪市淀川区宮原3丁目5-36 新大阪トラストタワー20F
設立 :1974年4月1日
事業内容:機能性表示食品、スープやスーパーフードなどの自然食品、
スポーツドリンクやプロテインなどのスポーツ関連食品を
はじめとする「健康食品」・「サプリメント」や、
「医療/介護用食品」、「医薬品」など、
様々な「健康」に関わる製品を提供している。
URL :https://corp.fine-kagaku.co.jp/
引用:PR TIMES