【昼寝してますか?】休憩中の昼寝・仮眠について男女700名にアンケート調査
株式会社ホンダ(本社:群馬県桐生市 代表取締役:本田 雄一郎 )は、男女700名に対し、昼寝について調査しました。
【調査サマリー】
- 昼寝をしているのは全体の78.7%
- 毎日昼寝をしているのは全体の10.1%
- 昼寝の場所で多いのはデスクにうつ伏せの38.3%
- 寝ている時間で多いのは約20分の31.7%
- 理想の昼寝時間は約30分~1時間以内で35.7%
- 昼寝後の体調で多いのはスッキリするの35.4%
- 職場・学校が昼寝を認めているのは全体の10.3%
- 仮眠室が有るのは全体の10.4%
※本情報を引用する場合、以下ページを引用元としてください。
https://xn--zcktap0g6c0563a9jd.com/siesta/
今回のアンケート項目
今回のアンケートでは男女700名に対し、次の調査を行いました。
- 性別
- 年齢
- 昼寝をするか
- 週に何回昼寝するか
- 昼寝の場所
- 昼寝の時間
- 理想の昼寝時間
- 昼寝が仕事にもたらす影響
- 職場・学校は昼寝を認めているか
- 仮眠室はあるか
- その他意見
■性別
アンケートに答えて頂いた方の性別は、以下のような割合になりました
女性48.8%
男性51.6%
男性の方が少し多く回答頂きました
■年齢
アンケートに答えて頂いた方の年齢は、以下のような割合になりました
40代が最も多く34.4%となりました
■昼寝をするか
昼寝をする方は全体の78.8%となりました
■週に何回昼寝するか
昼寝を週に2回行う方が最も多く全体の25.1%でした
■昼寝の場所
昼寝をする場所は、デスクでうつ伏せになると回答した方が最も多く38.3%となりました
■昼寝の時間
昼寝をする時間は約20分が最も多く全体の31.7%でした
■理想の昼寝時間
理想とする昼寝時間は、約30分~1時間以内が最も多く35.7%でした
■昼寝が仕事にもたらす影響
昼寝後は、スッキリすると事答えた方が最も多く、全体の35.4%となりました
■職場・学校は昼寝を認めているか
昼寝を認めているのは全体の10.3%でした
■仮眠室はあるか
仮眠室がある職場は全体の10.4%でした
■その他意見
昼寝に関する意見で多かった意見は以下の通りです
- 周囲が騒がしく眠れない
- ソファー等横になれる物が欲しい
- 仮眠室がある会社が羨ましい
- 制服がスカートなので寝ることができない
- 昼寝の上手なとり方が知りたい
- 多くの企業に取り入れて欲しい
- パフォーマンスが上がるので推奨するべき
- 仕事効率の為には良い習慣
少数意見は以下の通りです
- 寝過ぎると逆にダルくなる
- 顔にあとが残る昼寝グッズが欲しい
- 昼寝をする人を増やしたい
- 昼寝には社会的にもっと寛容であって欲しい
- 黙認が理想だと思います。不公平が発生するためなかなか難しい
- リモートの為寝過ぎない様に工夫するのがむずかしい
- 寝る直前にコーヒーを飲んでいる
- 「昼寝は怠惰・たるんでいる」という精神論、根性論がなくなって欲しい
- 寝顔を見られたくない
- 化粧が取れる
- デスクで寝るとシワが気になる
などがありました
【総括】
今回、昼寝について男女700名への調査により、次の事がわかりました。
- 昼寝をしているのは全体の78.7%
- 毎日昼寝をしているのは全体の10.1%
- 昼寝の場所で多いのはデスクにうつ伏せの38.3%
- 寝ている時間で多いのは約20分の31.7%
- 理想の昼寝時間は約30分~1時間以内で35.7%
- 昼寝後の体調で多いのはスッキリするの35.4%
- 職場・学校が昼寝を認めているのは全体の10.3%
- 仮眠室が有るのは全体の10.4%
今回「昼寝」に関するアンケートを男女700名に対して1週間の期間で行いました所、僅か2日間でアンケートが完了し皆様の関心度が高いことがわかりました。
フリー回答である「ご意見欄」も殆どの方が記入いただき「会社で推奨するべき」と多くの方からお声を頂いております。
海外でも仕事の効率を上げる手段として「昼寝」を推奨している地域も存在し、ネットでも「昼寝」を薦める記事が多く出ていいるくらい、効果の有る事だと考えます。
仕事のストレスやミスを少なくし、仕事の効率を上げると良い事ずくめの「昼寝」や「仮眠」ぜひとも、各企業様には真剣にお考え頂きたいと思います。
また、ご意見の中には、「制服がスカート」「寝顔をみられたくない」「化粧が崩れる」など、女性ならではのご意見も頂いております。是非、参考になさってください。
尚、マットレスや寝具に囲まれた中で仕事をする弊社ではありますが、仮眠室や仮眠を推奨する制度はまだ無い事をお伝え致します。社会全体で意識が変わって行く事を願います。
【調査概要】
調査主体:マットレス大学 (https://マットレス大学.com/)
調査方法:クラウドソーシングサイト上のアンケート
調査対象:クラウドソーシングサービスに在籍する700名に対して実施
実施期間:2023年4月5日〜2023年4月7日
【引用時の参照ページ】
本情報を引用する場合、以下ページを参照元としてください。
https://xn--zcktap0g6c0563a9jd.com/siesta/
【会社概要】
株式会社ホンダ
代表取締役:本田 雄一郎
所在地:群馬県桐生市錦町2-10-34
設立:1952年10月
事業内容:メディア運営、店舗販売
ホームページ:https://www.seneso.jp/
引用:PR TIMES