エマスリープマットレスの使い方は?長持ちさせる方法も紹介!
マットレスは使い方次第で、睡眠の質が変わることもあります。
一方、ずっと間違ったマットレスの使い方をしていると、ヘタりやすくなってしまうなど、マットレスの劣化が早まる原因になります。
この記事では、エマスリープマットレスを長持ちさせる方法を含めて、エマスリープマットレスの使い方について解説します。
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エマスリープマットレスの使い方
エマスリープマットレスの使い方として、マットレスとの組み合わせや配置場所など、いくつかの使い方のポイントがあります。ここでは、エマスリープマットレスの上手な使い方を紹介します。
①マットレス・ベッドパッド・シーツと組み合わせる
エマスリープマットレスには専用カバーが付いていますが、防水機能まではありません。このため、シーツを使うことでマットレスの汚れが防げます。ベッドパッド(もしくは敷パッド)を使うことでも、寝汗などの原因でマットレスに湿気が溜まるのを防ぐことが可能です。
また、夏は触れるだけでひんやりとした肌触りの心地良いレーヨンやキュプラなど冷感素材、冬には暖かなフランネル生地や起毛素材など、季節毎に適した素材と手軽に交換できます。肌触りなど、寝心地の調整も簡単です。効果的に使うには①マットレス②ベッドパッド③シーツの順に重ねて使いましょう。
②マットレスを窓際に置かない
窓際にエマスリープマットレスを設置すると、網戸に溜まったほこりが付きやすくなるなどデメリットがあります。特に、梅雨の季節や冬場は結露の影響で、マットレスに湿気が溜まりやすいため注意しましょう。マットレスに湿気が溜まると、カビやダニが発生する原因になってしまいます。
ワンルームに設置する場合など、窓際に近い場所にエマスリープマットレスを設置する場合は、壁から少し離して隙間を作ったうえで、50㎝以上は窓から離しておくようにしましょう。壁にぴったりくっつけてしまうと、湿気がこもりやすく、カビが発生する原因になるため注意が必要です。
③直置きの場合はすのこを使う
マットレスを床の上に直置きすると湿気が溜まりやすい・ほこりやハウスダストを吸い込みやすくなる・床の冷気が伝わって肌寒いなどのデメリットがあります。例えば、和室などでマットレスを畳の上に直接置いて使いたい場合は直置きはせず、すのこなどを併用するのがおすすめです。以下で、マットレスを直置きした場合のデメリットについて解説します。
ほこりやハウスダストを吸い込みやすくなってしまう
ほこりやハウスダストは空気に比べると重さがあるため、床に積もりやすいという性質を持っています。放っておくとアレルギー症状の原因になったり、睡眠の質が下がってしまうことに繋がります。床の上にほこりやハウスダストが溜まるのを防ぎたい場合は、寝室に空気清浄機を置くのもおすすめです。
床の冷気が伝わって肌寒い
床置きタイプのマットレスであっても、冬場は底冷えするという声があります。これは、ベッドフレームを使った場合に比べて、床の温度が伝わりやすくなることが原因です。床の温度は天井部分と比較すると10℃~15℃の温度差があります。
寝ている間に身体が冷えるとこわばった筋肉が神経を圧迫してしまうため、朝起きた時に身体が痛む原因にもなります。もし、すのこを敷いても寒い場合は、アルミシートなどの断熱材を併用して冷気を遮断するのもおすすめです。
④エマスリープマットレスの使用手順
エマスリープが届いてから、使い始めるまでにも開封や陰干しなどの必要な準備があります。エマスリープマットレスのおすすめの使用手順は以下になります。
- 開封:箱からマットレスを取り出して、平らな場所で広げる。同梱のカッターでビニールを開けると、数分で元のサイズまで膨らむので待つ
- 陰干し:風通しの良い室内で数時間陰干しすると、匂いが気にならなくなる
- 付属のカバーを洗濯しておく
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エマスリープマットレスの使い方の注意点
エマスリープマットレスを使う時には、サイズ・湿気対策・身体に馴染むまで少し時間がかかるなど、注意点があります。以下で、エマスリープマットレスを使う際の注意点を紹介します。
①横幅サイズをチェック
エマスリープマットレスを使うときに、ベッドフレームの横幅とマットレスの横幅にズレがあると、睡眠時に違和感を覚える原因になります。睡眠時の違和感をそのまま放置しておくと、睡眠の質が低下する原因になるため、エマスリープマットレスを使用する際は、ベッドフレーム内におさまる適性サイズを選ぶようにしましょう。
②除湿シートで湿気対策
エマスリープマットレスはウレタンフォームを使用しているので、湿気に弱いのがデメリットです。ただし、通気性に優れた構造のウレタン素材を使用しているのも、エマスリープマットレスの特徴です。
寝汗をよくかく人、梅雨や冬場などで寝室の湿度が高い季節など、マットレスの湿気が気になる場合は、除湿シートを使って手軽に湿気対策しておくのがおすすめです。
③身体に馴染むまで4週間以上かかる
エマスリープマットレスに100日間の返金保証サービスがあるのは、身体に馴染むまでに4週間から6週間ほどかかるためです。マットレスに馴染むまでは、寝心地が硬すぎたり、体型によってはやわらかすぎるように感じることがあります。
これは、エマスリープマットレスの使い始めの頃は、マットレスの沈み込みによってこれまでの就寝時と異なる動きを背骨が記憶するためです。つまり、いつもの動きと違うことに、違和感を覚えてしまいます。
このように、エマスリープマットレスに慣れるまで最低でも4週間はかかるものだと思って使用する必要があります。ただし、身体に痛みなどが現れた場合は、エマスリープカスタマーに相談するようにしましょう。
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エマスリープマットレスにベッドフレームは必要?
エマスリープマットレスにベッドフレームは使わなくても構いません。ただし、すのこを併用する必要があります。エマスリープマットレスはウレタンタイプのマットレスですが、通気性が高いため、すのこを置いて空気の通り道さえ作っておけばベッドフレームは不要です。
また、専用のベッドフレームもありますが、サイズが合っていれば手持ちのベッドフレームを合わせても使えます。ほかに、価格帯やデザイン、素材など、豊富な種類から選べる市販のベッドフレームを合わせる方法もあります。
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エマスリープマットレスを長持ちさせる方法
エマスリープマットレスには、10年間の品質保証が付いています。このため、使い方次第では、10年は愛用できるマットレスになっています。ここでは、エマスリープマットレスを長持ちさせる方法を紹介します。
①寝室の換気
エマスリープマットレスを10年使いたいなら、寝室の換気は大切です。これは、寝室の湿気が、マットレスのヘタりの原因になるためで、湿度は60℃以内におさえておくのがおすすめです。また、窓を閉めたままだと室内の酸素濃度が下がってしまい、睡眠の質が低下する原因にもなります。
朝起きてすぐに、5分~10分ほど窓を開けておく習慣を取り入れましょう。マットレスの湿気対策には、長い時間、換気しているよりも小まめな換気を意識することがおすすめです。こうすることで、マットレスのヘタりを防いで、長持ちしやすくなります。
①寝室の窓が1つしかない場合の換気方法
最近の住宅事情では、寝室に窓が1つしかない間取りの部屋もあります。この場合は扇風機を使って換気するのがおすすめです。扇風機の風を送ることで、マットレスの内部に溜まった湿気が放出できます。
マットレスの湿気対策として扇風機を使う場合は、直接マットレスに風をあてるのではなく、風の通り道を作ることを意識して、窓の外に向けて風をあててください。ドアの外に向けて設置することで、風の通り道が確保できます。寝室の窓だけでなく、近くの部屋の窓を開けて、同時に換気しておくと、空気が対流しやすくなります。
②室内で陰干しする
エマスリープマットレスを長持ちさせたいなら、月に1度~2度でかまわないので、マットレスを室内の壁に立てかけて陰干ししましょう。こうすることで、マットレスに溜まった湿気を放出して、マットレス内部や裏面に湿気が溜まるのを防げます。
これは、マットレスの底部分には、床に溜まった冷たい空気が原因で温度差が生じやすくなり、結露が発生するためです。結露が発生して、湿気が溜まるとマットレスの弾力が低下する原因になります。また、注意点として天日干ししてしまうと、ウレタンフォームの変質によって変形・変色してしまうため避けましょう。
マットレスを立てかけるのが難しい場合の湿気対策
マットレスを立てかけておくにも、高齢の方や女性の一人暮らしでは難しい場合があります。マットレスを立てかけるのが難しいときは、軽く持ち上げたうえで、本などを下に敷いて挟みましょう。こうしておくと、底部分に空気が通りやすくなります。
③週に1度ファブリックを洗濯・掃除機をかける
シーツやカバー、ベッドパッドなどのファブリック類は、寝汗を吸い込んでしまうため、週に1度は洗濯すると清潔に保てます。また、洗濯の際は、トップカバー:60℃、サイドカバー:40℃の温度で、それぞれ洗うのが理想的です。
ファブリックを洗濯している間に布団乾燥機をかけておくと、マットレスに溜まった湿気を放出して、カビやダニを防げます。布団乾燥機を使った後は、ほこりの他にもダニの死骸やフンが付着しているため、必ず掃除機をかけておくようにしましょう。特に、縫い目の部分にほこりが溜まりやすいのでチェックしてください。
④マットレスをローテーションする
マットレスのローテーションとは、マットレスの上下を入れ替えて使うことを言います。(※裏返す方法もありますが、公式サイトによるとエマスリープは裏返す必要のないことが記載されています)エマスリープマットレスは、3層構造タイプなので、裏返して使うのには適していません。
使い始めてからの半年間は月に1度ローテーションし、以降は季節の変わり目などを目安に、3ヶ月に1度定期的にローテーションしましょう。こうすることで、マットレスの一定部分にかかりやすい負荷を分散して和らげることが可能です。また、エマスリープマットレスはウレタン素材を採用しているため比較的軽く、お手入れしやすいのも魅力です。
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エマスリープマットレスの寝方
エマスリープマットレスの寝方には、仰向け・横向き・うつ伏せなどの3つの寝姿勢があります。この中で、エマスリープマットレスにおすすめなのは、仰向けの姿勢で眠る方法です。本来、身体に合ったマットレスなら仰向けの姿勢でも高い体圧分散性を発揮するため、寝返りの回数が減ります。就寝時の寝返りもほとんど必要としないので、仰向けの姿勢で眠っても身体にかかる負担が少ないのが理想のマットレスです。
一方で、横向きの姿勢で眠ることが多いのは寝ている間に寝返りしやすくなるためです。横向きの姿勢で寝ると、枕との相性などもありますが、首や肩に負担がかかりやすくなります。人によっては、腕に圧迫感を覚えることもあります。
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エマスリープマットレスの気になるQ&A
エマスリープマットレスに布団乾燥機は使える?
エマスリープマットレスには、布団乾燥機が使えます。これは、マットレスの湿気対策ができるためで、ダニ対策やカビ対策にもなるのでおすすめです。ただし、ウレタンは長時間の熱に弱いため、使用時間を1時間以内に設定するようにしましょう。長時間、布団乾燥機を使うと、変形する恐れがあるので注意してください。
床暖房やホットカーペットの上で使ってもいい?
エマスリープを、床暖房やホットカーペットの上で使用する場合は1時間以内、50℃以内の設定温度を守りましょう。長時間使用すると、マットレスの変形やヘタりに繋がります。
電気毛布や湯たんぽは使っていい?
50℃以内の温度であれば、湯たんぽは使っても問題ありません。ただし、エマスリープに使われているのは水に弱いウレタン素材です。濡れてしまうとマットレスの劣化に繋がるため、マットレスプロテクターなどを併用して防水しましょう。
一方、電気毛布は一晩中使用するものです。長時間使用すると、マットレスの通気性を損なう恐れがあるため電気毛布の使用は避けましょう。また、電気毛布が、エマスリープマットレスの変形の原因となることもわかっています。
洗うことはできる?
エマスリープマットレスは、水に弱いウレタン素材タイプのマットレスなので、洗うと変形したりボロボロになってしまう場合があります。ただし、叩き拭きなどのナチュラルクリーニングは可能です。ナチュラルクリーニングした後は、忘れずにドライヤーなどを使ってしっかり乾かすようにしましょう。
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まとめ
ここまで、エマスリープマットレスを長持ちさせる方法を含めて、エマスリープマットレスの使い方について解説しました。エマスリープマットレスを品質保証期間である10年は使用するためには、マットレスの温度や湿気対策が必要です。マットレスは高い買い物です。長く愛用できるマットレスを正しく使いたい方は、ご紹介した記事を参考に、気軽に取り入れられるものから試してみてください。
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